伊是名淳のFeelin' Good！

子供達の描いた母の似顔絵を勝手に講評する「母の肖像画」
やりたかったんだけど、イイ作品が発掘出来なくて断念です。

惜しいのはあったんだけど「これは！」ってのがねぇ〜

トタンママ


とか

ダブルフェイス


とかね。

で、考えてみた。
何故、父の肖像画の時の様なバラエティ感に乏しいのか？と。

真剣に考えたら、わかっちゃいましたよ。

子供達にとって、お母さんはエブリデイ、エブリタイム顏を合わす存在で、ある意味自分の顔より、よく見てるはずなんです。
って事は、思い出して描けるモチーフ。
だから、ある程度のレベルでそれなりに描けるわけ。

一方、お父さんはと言うと‥

世のお父さん、怒らんでよ。
多分。メイビーな話しだからね。

子供達にとってお父さんの顔は‥

「ウロ覚え」

もっと、コミュニケーションとりましょうね！
梅雨明けして夏がくる前に
父の日がやって来るからねー！（笑）